カート
ユーザー
絞り込む
カテゴリー
グループ
コンテンツ
  • ホーム
  • 籐むしろの商品ランクについて

籐むしろの商品ランクについて

マシンメイドとセミマシンメイド

当店での籐むしろの「上級品」・「標準品」の区別は、「マシンメイド」か「セミマシンメイド」かの区別となっています。

マシンメイド(上級品)
原木から機械にかけて割っていきます。ビラの幅も厚みもすべて機械で調整するので、ビラの品質が均等に揃っています。製品の仕上がり状態が一番良く、高級品とされます。
セミマシンメイドのものより厚みがあり、しっかりしています。



セミマシンメイド(標準品)
まず原木を手作業で半割にし、その後機械を使って幅だけ整えます。作業の工程の半分が手作業のため、品質に多少ばらつきがあります。仕上がりはマシンメイドより薄手です。



比較のために、一番の売れ筋サイズである200×250cmサイズで、裏側に布張りのない商品を並べてみました。


ぱっと見たところでは、大きな違いがないように見えます。




ビラの厚みはわずかに0.1mmですが、重量は1.5kgも違います。




真横から見ると、ビラに厚みのあるマシンメイドの方が巻きにコシがあります。




ビラの連結方向に引っ張ってみると、セミマシンメイドのビラの方が薄くやわらかいので、隙間があいてしまいやすいです。



籐むしろのページはこちらから